1キロのトルネード蕎麦を食べれるのは八戸の悦中庵


八戸のデカ盛りのお店では有名な悦中庵でランチをしてきました。入り口の看板には定休日は付いてないですが、毎週月曜日が定休日になっているようです。



メニューも色々あって、メインは蕎麦ですが、丼物、定食、ラーメン、カレーなどもあります。蕎麦屋さんだけに天ぷらも美味しいですよ。


今日、注文した蕎麦は
イカ下足天二八ザル1000円
このお店の名物1キロ太麺の二八蕎麦です。
二八蕎麦は小麦粉との割合が2:8になっていて、100%蕎麦粉のプチプチ切れやすい蕎麦よりか、喉越しが良くて好きですね。

以前は蕎麦のみを注文して完食できましたが、天ぷらが加わると不安になりますが、食べれなくても大丈夫なんです。ここのお店は残した蕎麦をお持ち帰りできるように、入り口前に容器が置いてあります。また、お店の麺つゆも150円で販売してるので、自宅でもお店の味を楽しむことができます。

家で食べる蕎麦と違って、太麺で、1本1本が結構長いんです。蕎麦のトルネードを壊しながら食べて行くんですが、腕をいっぱいに上げないと麺がほぐれない時もあります。コシなのか太麺の強さなのか途中からアゴが疲れてきます。


蕎麦が届いた時に店員さんが、「生たまごは無料なのでよかったらどうぞ。」と言ってたのを思い出し、お店を眺めて見るとレジの隣に小皿と、お一人様一個までと張り紙されたカゴの中にSサイズのたまごが置いてありました。

味変とたまごのトロミでアゴの負担を減らしてながら流し込む作戦に変更。

やっぱり、1キロの蕎麦は美味しくても途中で飽きてきてしまいますね。

蕎麦を食べ終わったら、入り口の所にポットに入った蕎麦湯と湯のみコップが置いてあるので、セルフで蕎麦湯を頂きます。蕎麦湯のみを飲んでる人もいますが、個人的には残った麺つゆの器に蕎麦湯を1:1位で入れて飲むのが好きなんですよね。短命県の食べ方なのかな?

今日もご馳走さまでした。
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