道の駅みさわのほっき丼

〈青森県三沢市:道の駅みさわ〉
今日は道の駅みさわでほっき丼を食べて来ました。


ほっき貝の豆知識
冬に旬を迎えるホッキ貝は、日本海北部と太平洋側の北海道から茨城県まで分布し、冷水域の外洋に面した浅い海の砂底に生息しています。

正式名称は「ウバガイ」と言いますが、産地が北海道や東北地方に集中しているからか“北に寄る貝”と書いて「ホッキガイ(北寄貝)」という名称で、市場では流通しています。

青森県では三沢産のホッキ貝が有名で、12月から3月までの4ヶ月間がシーズン。貝の色は茶色が一般的ですが、三沢産のホッキ貝はきれいな砂地のため、色が白く、調理で熱を加えた時にピンク色がより濃く出るようです。

紫が生ほっき、ピンクが加熱ほっき


三沢でほっきの食べれるお店は


ほっき丼には
・ほっき丼
・ほっき汁
・ほっきの和物
・きゅうちゃん漬
が付いてきます。
個人的に生のほっき貝はクセがあるので苦手ですが、加熱すると貝の甘みが増して美味しくなります。
ほっきは出汁も出るので、ほっきのお吸い物は凄く美味しいですよ。家で作る時は煮込み過ぎると硬くなるので、注意が必要です。
ほっき漁は12月に解禁になったばかりで、スーパーでは値段がバラバラですが、大体1個120円前後が相場だと思います。


青森県の冬は食も景色もいいですね。
道の駅みさわも一面雪でした。


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