〈青森県八戸市売市〉
今日はかん東の焼さば定食を食べて来ました。
場所は売市のミニストップや交番の近くになります。駐車場は店の前や脇など結構な台数を停めることができます。
ここのお店は以前は活イカ定食を出していて、初めて生きたままのイカを食べたお店です。
今も時期であるのか、活イカの不漁で辞めたのかは未確認です。
また、以前は日替わりランチをしてたのですが、今は週替わりランチになってしまったようです。
・八戸産前沖さばとは
「八戸前沖さば」とは、八戸前沖さばブランド協議会が認定した期間に八戸前沖で漁獲し、八戸港に水揚げされたサバのことを言います。
サバは、海水温が18度になると粗脂肪分が高くなると言われ、八戸前沖(八戸市東方約50km沖)は例年9月になると海水温が急激に低下します。トップシーズンに漁獲される600g以上のサバは粗脂肪分が30%にも達し、400g程度のものでも15%以上になります。
「八戸前沖さば」の中でも特に大型のさばのことを「銀鯖」ブランドとして認定しています。「銀鯖」は重量(550g以上)を目安に判断しますが、水揚げ状況等を加味し毎年協議会が決定します。
・焼さば定食
メニューに八戸産前沖さば定食と八戸産前沖焼さば定食の2種があったため、店員に確認したところ
さば定食はメインがしめ鯖
焼さば定食はメインが焼きサバ
とのことで焼さば定食に決定
さばのサイズは中サイズかな?でもお腹周辺は十分な脂のりで美味しくいただくことができました。
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