今日は八戸のB-1グルメせんべい汁を食べに八食センターに行って来ました。
八食センターと言えは八戸の食はここにありと言われるくらい、魚、肉、野菜、お酒など地元の食材が揃っています。
八戸にも新幹線が来てからは八食センターも観光名所入りしてしまい、今日も観光バスが10台くらい停まってました。センター内は前を向いて歩かないと人とぶつかるくらいの混み具合でした。
観光に来た人はもしかしたら、「あれ!高くない?」と思う人もいるかもしれませんが、高いと思ったら、八戸の陸奥湊駅前の朝市で値段を比較するのもいいかもしれませんね。
八食センターは八戸市内の飲食店の仕入れでも使われてるお店なので、鮮度も味も抜群です。あとは食べた人がお値段以上と感じれるといんですけどね。でも、噂によると値段交渉が出来て安くなるらしいです!
数を買う人は特に交渉した方がいいようですよ。
値段交渉が苦手な方は夕方に行くとお刺身は2パックいくら、とか何円引きシールが貼られて、お得に購入できますよ。
また、その場で新鮮な魚介類を食べたいと言う人にオススメなのは、のっけ丼。ごはんを買って、好きな具を乗せていく、オリジナル海鮮丼ですね。
せんべい汁のネタなのに八食センターネタになってしまいましたね。これからが本題です。
今日は八食センター内の『なんぶや』のせんべい汁定食を食べて来ました。
せんべい汁は八戸だと普段から夕食の汁物として食べてて、おつゆ煎餅を割って入れて具材にしたものですね。すいとんが適度にふやけた煎餅に変わったと言った方が分かり易いかと思います。
B-1グルメが流行りだしてから、せんべい汁もテレビ等で取り上げられて、お土産用のせんべい汁セットも市内の色々な場所で買えるようになりましたね。
昔ながらのせんべい汁は基本醤油ベースで、出汁は鶏肉。海沿い地域ではサバ缶を使う家もあるようです。
最近はせんべい汁もおしゃれになって、きんきから出汁をとって塩味の透き通ったせんべい汁もあるようです。
食べたことのない人は是非、醤油味、塩味のせんべい汁を食べて見て下さい。
こちらの『なんぶや』は店舗内でも番号のついたフリースペースでもどちらにも料理を運んで貰えますよ。